
主体的に学ぶ楽しさ
2年生
私は、社会人経験を経て本校に入学 しました。 初めは年齢の異なるクラス メートとの関わり方に戸惑いましたが、 協力してグループワークや実習に取り 組めたことで、今では同じ志を持つ かけがえのない仲間となっています。 本校は学生が主体となる授業が多く、 お互いの意見を出し合い、学んでいく 度に看護の奥深さ、そして楽しさを 感じます。患者さんの生活や価値観 は一人ひとり異なるので、患者さんに 合った看護を実践するために常に 学ぶ姿勢と感謝の気持ちを忘れず、 責任と誇りを胸に、仲間と共に努力 し続けたいです。

患者さんの支えになりたい
2年生
看護学校に入学し、 毎日が新しい 学びの連続でした。 日々の授業から 少しずつ看護の知識が増え、現在 では、学習した内容を活用して患者 さんの看護について考えられるように なってきました。 実習で、患者さんが 治療に臨む姿を間近で見た時、支え になりたいと痛感し、今まで以上に 看護に必要な知識と技術を持てる よう努力したいと思うようになりました。 多くの人を笑顔にできる看護師を 目指したいです。 皆さんも是非、本校 で一緒に学びましょう。

患者さんに向き合う姿勢
3年
私はこの学校で看護を学び始め、 3年生となりました。入学当初、看護は 患者さんのお世話をすることだと 思っていました。 学習を進めると、病気 の理解はもちろん、患者さんの大切 にしたいことや希望を持っていること を知り、患者さんと看護師は常に対等 な関係であり、一緒に考えながら回復 へのサポートをしていくことが患者 さんと向き合う上で大切な姿勢で あると考えが変化しています。 また、 学校生活ではみんなと意見を言ったり、 一つのことを成し遂げるために協力 し合う大切さも学んでいます。

かけがえのない3年間
3年生
私は今、病院で実習を行っています。 患者さんが健康を回復するために、 今の状態だけでなく、入院前の生活 背景や価値観などを知りながら関係 を深めていくことで必要な看護が 見えてくるようになりました。 時に、 課題に対して大変さを感じることが ありますが、知識が増えて患者さん の理解につながる楽しさも感じて います。 これからも仲間と支え合い ながら頑張っていきたいと思ってい ます。 私にとって3年間は知識・技術 だけでなく看護観を深めながら過ご すかけがえのない日々です。 皆さんも この学校で学んでみませんか。